芸術はバクハツだ!

感情が豊かになってきます。果ては岡本太郎やピカソ、 クレーやジミーちゃん、ミロの様な芸術家としての第一歩かもしれません。

身体全体で喜びを表現するようになり、エネルギーと芸術が、時々うんこがバクハツしています。 気に入らないと泣いたり、一人で機嫌良く「アー」とか言ったり個人プレイも増えてきます。

朝までぐっすり眠れるようになり朝と晩の区別がついてきます。 多くの赤ちゃんは首がすわり、手足の力がつよくなり、ヨダレをたらします。 ヨダレはたらす子とそうでない子、この頃から個性が多く出始めるようです。

ママのこと

泣く以外に声を出さない。

言語の発達としては、順序としてまず「理解する」ことが先です。 「おなかすいたかな?」「うんこしたかな?」「ちょうだい」等々、 色んな言葉をお世話の度に沢山かけてあげましょう。

いつの間にか気づけば話し始めてたと その時期は自然と訪れます。楽しみにソワソワです。 :友人の息子は3歳少し前まであまり話さなかったようですが、 一度話しはじめると言葉のダムが崩壊したのかとてもおしゃべりになったよと言っていました。 1歳半でもペラペラ話す子もいると聞いたことがありますので個人差はとても大きいので、ゆったりと見守ってあげましょう)

夜中に2、3回ぐずっておきます。授乳するとすぐ寝ますので、都度のませてあげるのですが、やめるべきでしょうか?

このころはよく寝る子もいますが、ぐずる子はまだ起きてお母ちゃんを呼びます。 赤ちゃんは眠りが浅くなった時に目覚めますので、目覚める前にとんとんと寝かしつけてあげれば眠る場合もあるようです。

繰り返しているうちに夜中のオッパイが無くなる場合もあります。 どうしても寝ない場合はオッパイをあげてもよいでしょう。

おまけ

この頃私は洗濯を手伝って大失敗!逆にしかられました。パパが手伝えることはなんだ、、、 ちょっと調べてみました。やはり書いてあるのは「夫婦間で子育ての悩みを共有すること」が大切とのことです。 なんでも相談して、それが原因になって喧嘩になってもストレス解消の場をママと共有できていれば良い。。。との 厳しい言葉もみつけました。ただ、喧嘩もできないようになってくると、本当に本当に厳しくなってしまいます。

パパはママの話を沢山聞いてあげて、理不尽なことがあってもぐっとこらえてみてください。

私は堪えるのが出来なかったことが何度かありますので 言える立場ではございませんが。。ぐっとこらえるといえば、私が好きな言葉ですが 「頭にきたら、十数える。それでだめなら、百まで数えて何も言わない。」アメリカ第三代大統領トーマス・ジェファーソンの言葉なのですが、 良い言葉だなぁ、とは思っても怒ったら忘れちゃうのも事実。ママもパパもストレスをうまく発散してくださいね。