これ無理ー!
好き嫌いもふえて「むら食べ」が増えてきます。 強引に食べさせないように、手づかみメニューを用意してあげましょう。 手を添えながらコップで飲む練習も始めてもよいかもしれません、ストローで飲める子も増えてくるでしょう。
簡単なやり取りが大人とできるようになってきます。持っている玩具を「ちょうだいな」と伝えたら渡してくれることもあります。 リモコンのスイッチを押したり、新聞紙をまるめたりと、遊びを創作して好奇心をバクハツさせています。
ママのこと
離乳食を器から器に移して遊んでいて、ご飯が終わりません
おなかがすくリズムをしっかり作ってあげるのも大切です。赤ちゃんは食べ物も遊び道具とおもっているので、木の玩具と離乳食はなんら変わりがないのでしょう、手でべとべとさわったりとやりたい放題。
お腹がへっているタイミングでごはんをあげましょう。遊んでいる途中にスプーンで口にもっていってあげたりしましょう(体験:嫁さんは小さなおにぎりを作っておいて、ご飯が終わってからの遊びの途中に小出しにして食べさせていたようです)。
外で遊ぶ時間が増えるとお腹も減ってぐっすり寝てくれるでしょう。
おまけ
ミルクをコップではなく哺乳瓶でしか飲みませんでしたので、心配になりましたので大丈夫か調べてみました。 哺乳瓶は赤ちゃんの大好きな心が落ち着くツールです。止めるのは難しいですが、 1歳〜1歳6ヶ月頃までには卒業できたら良いようです。
我が家でもコップで飲むように少しずつ切り替えていくと、 何度も何度もこぼしながら、1才6ヶ月頃からようやく飲めるようになってきました。